暖かくなったり、寒くなったり、忙しい季節ですね。
花粉も凄くて脱水症状になります。
気温の変化に体調を壊して鼻水が出てるのか、花粉症で出てるのかわからないです。
取りあえず、今日は節電について調べてみました。
お客さん周りをさせて貰って、よく訊かれる事なんですよネ。自分自身もちょっと興味あったりもして。
間違った節電法
①エアコンをこまめに消す
・・・・・それダメーッ!!
エアコンは自動運転でつけっ放しの方が節電になります。
最近のエアコンは特になんですが、エコを基につくられています。頭が良いので自動で節電してくれるんです。エアコンが1番電気を使うのは、指定した温度にするまでなんです。数字でいうと1000W程使います。ある程度指定した温度になると100W~200Wしか使いません。
②冷蔵庫に物を詰め過ぎない
・・・・・それダメーッ!!
正確に言うとダメではないんですけど。
要は中の冷気を逃がさなければイイんです。物を詰め過ぎると冷気が回らなく冷やす時間が長くなるのでダメなんですけど、適度に物があった方がそれぞれが保冷剤の役割を果たしてくれて、中の温度が上がりにくくなるんです。一気に冷えてないものを入れずに、ちょこちょこ入れて冷蔵庫の中身をいっぱいにするのは実は節電になるんです。
③冷蔵庫の中にカーテンを付ける
・・・・・それダメーッ!!
これはダメという訳ではないです。ただ、危ないです。
カーテンを付けると確かに冷気は逃げなくなります。ただ、皆さん気付いてますか?カーテンはドアポケットの内側にあることを。そう!ドアポケットに行くはずの冷気も止めてしまってるのです。要するにドアポケットが冷えにくくなってるのです。しかも、そこにはタマゴやら、牛乳やら・・・・
④こまめにテレビのコンセントを抜く
・・・・・それダメーッ!!
一昔のテレビであれば節電になったんですが、今のテレビは待機電力がほとんど無いです。
今のテレビは番組表をテレビで見られるのですが、実は番組表をダウンロードする時が1番電力を使うんです。コンセントを抜いてしまうと、その度に番組表のダウンロードをしてしまうので逆に電気代がかかってしますんです。
こんな感じで、今まで良いと思っていたのに実は違った節電方法を載せてみました。
家電は見た目は変わらなくても中身がどんどん新しくなってるんですネ。良く知られている話ですが、エアコンは古い物と新しい物では消費電力が半分ぐらい違います。
もし気になりましたら、気兼ねなくご連絡ください。
餅は餅屋、海の事は漁師に問え、蛇の道は蛇といいますからネ!