山菜あれこれ

ゴールデンウィーク、終わっちゃいましたネ!

私ごとですが、田舎の青森に行ってきました。

折角、春に帰省したので、山に行き山菜採りをしてきました。

たけのこ

 

① 姫竹(ヒメタケ)

笹のたけのこです。

たけのこよりも灰汁が無く茹でてそのまま食べられます。

皮むきが大変なのが難点です。笑

白滝と肉と一緒にしょうゆで煮物にするとおいしいです。

 

 

アザミ

 

② 薊(アザミ)

アザミの花の新芽です。

これも灰汁が少なく茹でて数分水に浸すだけで食べられます。

味噌汁にするとおいしいです。

 

← これは、ばーちゃんの足です笑

 

こごみ

 

③ こごみ

クサソテツの新芽です。

これも灰汁が少なく茹でたら食べられます。

スーパーでも目にしますネ。

胡麻和えやてんぷら、何にでも合います。

← これも、ばーちゃんの足です。

 

わらび

 

④ 薇(ぜんまい)奥

灰汁が多い山菜です。灰汁で煮た後、干して乾燥させないと食べられません。良くビビンバのナムルになってますよね。

⑤ 蕨(わらび)手前

ぜんまい程ではないですが、これも灰汁が多い山菜です。灰汁で茹でた後水にひたすので、ぜんまい同様、直ぐには食べられません。

 

ふき

 

⑥ 蕗(ふき)

茹でた後の皮むきが中々楽しいです。笑  その後、灰汁抜きも兼ねて水に浸しておけば食べられます。

独特の風味がおいしいですよネ。煮物にどうぞ。

 

 

ボナ

 

⑦ ボウナ、 ボンナ

ヨブスマソウという草の若芽です。うどやふきと同じように独特の香りを楽しめる山菜です。

灰汁は少なめなので、茹でて水にさらして食べられます。

 

 

みず

 

⑧ みず、 みずな

灰汁の少ない山菜です。ゆでて水に浸せば食べられます。

水分が多く、食べると少しのぬめりがあっておいしいです。

ただ、茹でる前の処理(皮むき)が面倒ではあります。笑

おいしいので冷凍して持って帰って来ましたが、ダメでした。水分が全部抜けてしまい。山クラゲみたいになっちゃった。笑

 

 

今回は電気の事は全く関係なかったですね!笑

自分の趣味の話で終わっちゃいました。

今回のGWは大型連休だった方もいらっしゃったと思います。

連休明け、切り替えてガンバりましょう。

 


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